2005年02月26日
充実のテンプレートを活用して、ホームページデザインが効率的に!
テンプレートモンスターなるサービスを見つけました。とても綺麗なホームページのテンプレートが7,000以上も登録されていて、日々追加されているそうです。
HTMLベースの静的なホームページテンプレートの他に、Flashでできた動的なテンプレートやイントロムービーもあります。さらにロゴのテンプレートなども充実している様子。
販売形態は、「ダウンロード」と「買取り」の2種類が用意されていて、価格がハッキリ分かれていてわかりやすいです。
コストをかけたくないけれどデザインに凝りたい個人サイトなどであれば、「ダウンロード」すれば数千円からで済みますし、独自デザインが常識の企業サイトならば、「買取り」を選ぶことで効率よくサイトを開設できそうです。
ブログの普及により、CSSを生かしたテンプレートデザインの考え方が定着してきているように感じていますが、さらにこんなサービスが広まってくることで、ホームページのデザインレベルがますます向上しそうですね。ネットサーフィン(死語!?)の楽しみも増しそうです。
コンテンツも大事ですが、やっぱり見栄えも大事、ですよね。
●今日のサイト:テンプレートモンスター
2005年02月25日
THE ZOOM QUILT
コメントスパムの対策をいろいろ調べていて、偶然見つけました。サイトではなくコンテンツですが、インパクトが強かったのでご紹介。
THE ZOOM QUILT(要Macromedia Flash Player)
ダウンロードが完了したら、 "click here to start" をクリック。画面上でマウスを上下にドラッグしてみてください!
ちなみに、HTMLバージョンやスクリーンセーバーなども用意されているほか、ドネーションも受け付けているようです。
●今日のサイトコンテンツ:
THE ZOOM QUILT
●ネタ元:
きままにポロポロ
アーティストの方のきれいなサイトです。他にも素晴らしい作品やお役立ち情報が山ほどあります。
2005年02月16日
昨日は誕生日でした。
なんとも不摂生なことに、こんな日まで昼夜逆転生活でした……。
というわけで、夕方に起床して出勤。雑事をこなした後、夜中には大切なお客さまのバースデー・シフォンケーキを焼いていました。
ふと気づいてみれば、今日、言葉を交わしたのは読書のために訪れたスタバで、顔馴染みのバリスタさんとの片言だけ。
でも、出勤してメールを受信してみると、ネットの向こうから温かいメッセージが山のように届いていました。
どれもこれも嬉しいお言葉ばかりですが、特にGREEつながりの皆さまからは、お祝いかつ応援のような感じで、とても励みになるメッセージが多かったです。
その他にも、忙しい仕事の合間を縫ってお祝い代わりにご注文をくださる方がいたり、友人同士でショッピングのついでにプレゼントを選んでくれていたり。
実際に皆さまとお会いしたいと思ったりもしますが、すぐにはお会いしづらいからこそ、言葉で伝えたい気持ちが高まることもあるのかもしれません。
皆さま、改めまして本当にありがとうございました!
……そしてまた、朝を迎えました。
2005年02月14日
「無理」の意味。
よく、メールの文末なんかに「無理しないようにね」などと書かれています。
ねぎらいの言葉として、とても嬉しいものです。
その「無理」って、「理(由)が無い」という意味でしょうか?
とすると、度重なる徹夜仕事だって、理由があれば(※)無理ではないことになります。
※……そうしないと、お客さまに商品をお届けできなかったり、そもそも退路を断ってこのお店を始めているわけで、いまの私の場合、サービスを怠ることは生活していけるかに関わるわけですので、理由があるのです。
と天邪鬼なことを考えて、自己正当化してみたり……(笑)
で、辞書を調べてみたら、
むり 【無理】
(名・形動)スル [文]ナリ
(1)道理に反すること。筋道の通らないこと。また、そのさま。
「―を通す」「―な言い分」「怒るのも―はない」「―からぬこと」
(2)行うのがむずかしい・こと(さま)。
「―な注文を出す」「子供には―な仕事」
(3)困難を承知で強引に行う・こと(さま)。
「―に詰め込む」「―することはない」「―がきかない」「―がたたる」
――が通れば道理がひっこむ
道理にはずれたことが世の中に行われれば、正しいことがなされなくなる。
――もな・い
当然のことだ。もっともだ。
「子供に分からないのは―・い」
当たり前でしょうが、ちゃんと「理(由)が無い」から派生しているようです。よくメールや手紙の文末などでねぎらいの言葉などとして使われるのは、(2)の「行うのがむずかしいこと(さま)」という意味で捉えるのが正解でしょうね。
皆さんも、無理はなさいませんように……。
2005年2月17日追記……「(2)の……意味で捉えるのが正解でしょうね」と書きましたが、(3)の「困難を承知で強引に行う・こと(さま)」の方がより適切ですね。訂正させていただきます。
サトラレが実在する!?
「サトラレ」と言えば、「言葉を使わずとも、周囲の人に自分の心が "悟られ" てしまう」人のことで、映画にもなりましたね。なんと、そのサトラレの方が実在すると言うのです。
先ごろ、Yahoo! がブログサービスに参入したのでどんなものかと訪ねてみたところ、週間ランキングの1位に「サトラレブログ」とあったのです。気になったので訪ねてみると……。
そのブロガーは、自身をサトラレだと言いきっています。その職員ではないものの、「日本原●力研●所」にあるオフィスにお勤めとのこと。そこで「集団ストーカー」の被害に遭っているとも。
この集団ストーカーとサトラレの関係について、私もまだよく分かっていない事が多いのですが、原子力とも関係しているとも考えられるのかもしれません。また、詳しいことは理解できてませんが電磁波との関連も良く指摘されています。
などと書かれていますが、エンターテインメントなのか、本気で書かれているのか。
真相が気になるところです。
サトラレ……。
皆さんは、実在すると思いますか?
●関連サイト:
・サトラレブログ
「サトラレとして生きなくてはならなくなった男の告発のためのブログ」だそうです。
2005年02月13日
バレンタイン戦争、終了。
"戦争" といっても、どれだけのチョコレートをいただけるかという少年時代の競争でも、他店さんとシェアを競うといったことでもありません(笑)
いやはや、集中してご注文をいただくと、どうしても夜中から朝にかけて焼き上げることになりがちでして……。ショコラの甘い香りの漂うキッチンで、ひとり黙々とハート型のシフォンケーキを焼き上げていたのでした。
ちなみに最後の1個は、今回のカバー紙やシールのデザインを担当してくださったデザイナーさんへ、私からのギフトです。
# これを読まれるのが先か、受け取っていただくのが先か、いずれにしてもちょっとしたサプライズになると良いのですが。
というわけで、自分との戦いが終わり、清々しい朝を迎えました(笑)
まもなくご注文いただいたお客様や、その贈り先さまへのギフトとしてお手元にお届けできる予定です。
今回はどのようなご感想をいただけるものか、ちょっと不安もありますが楽しみです。
2005年02月09日
三菱商事ドリンクキリン委員会「アルコールテスト(ドイツ健康啓発センター認定)」
例によってネットを徘徊していたら、アルコールテストなるものを発見。
いや、一適も飲んでいないのに、動くんですよ……。
●関連サイト:三菱商事ドリンクキリン委員会
2005年02月08日
『ポストが真っ赤になるようなラブレターを書こう。 Heart line book』
「レジで真っ赤になるような本を買おう。」と思ったわけではないのですが。
近所のブックオフに立ち寄ったとき、センスの良さを感じて自然に目にとまりました。帯にはさまざまなジャンルの有名人の名前が列挙されていて、その隅に大きめに「万年筆の本」とあります。
パラパラ……。何やら万年筆のプロモーションを兼ねたクリエイティブなプロジェクトの一環で、この本がそのフェーズ3にあたるそうです。
心の琴線を心地よく弾いてくれるコピーや雑誌広告、ポスターなどのクリエイティブがいくつも収められていて、何だかトクした気分になりました。
それもそのはず、それらは万年筆をモチーフにした「大切な人への想いが伝わる作品」として公募されたものの中から選出された優秀作品とのことです。
お客さまに想いを伝えようと、日々前向きに思い悩んでおられる方(私もです……)にも、お勧めしたい一冊です。
●今日の一冊:『ポストが真っ赤になるようなラブレターを書こう。 Heart line book』
●関連サイト:
・版元(宣伝会議)による同書の案内ページ
こちらからも直接購入できます。
・イーブックオフ
膨大な蔵書数を誇る古本屋さんとでも言うのが適切でしょうか。2,000円以上の購入で送料無料。ネットでは初めて訪問しましたが、リアル店舗より便利かも……。
2005年02月04日
『「ムテキ」な自分のつくりかた―ビジネスにも人生にも克つ!』
ちょっとしたきっかけがあって、最近はあまり手に取らなくなったジャンルの本を読んでみました。実は、友人の引き合わせにより数日後に著者の町田幸生さんを訪ねることになっているのです。
ページ数は200に満たず、サラサラと読める読みやすい文体である一方で、徹底した実践者ならではの深みを感じさせられる内容。自分の環境や立ち位置が変わったときに振り返って読むことで、抱く感想が変わりそうです。
中でも、著者の鍛錬された人格が最も表れていると感じたのが、139ページの一文。
幸いにして私は20歳のときに「しなければならないこと」を父からもらいました。
お父様から相続した「3億円の借金」を完済した著者による言葉だからこそ、重みを感じます。お父様について詳しくは述べられていませんが、心から感謝しておられるのだろうと思いました。
●今日の一冊:『「ムテキ」な自分のつくりかた―ビジネスにも人生にも克つ!』
●関連サイト:社長の右腕